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猫の日・キーホルダー作り

  • 執筆者の写真: 豊明 ラポール
    豊明 ラポール
  • 2023年2月20日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、ラポール豊明です(*'▽')

今回は猫の日が近いということで、猫のキーホルダー作りをしました。


まずは、猫の日の説明から入りました。

猫の日とは、毎年2月22日の日本の記念日で、「猫の日実行委員会」が一般社団法人ペットフード協会の協力のもと1987年に制定しました。

猫の日は、動物愛護団体・国際動物福祉基金によって定められた8月8日の「世界猫の日(International Cat Day)」とは異なります。また、日本だけでなく世界各地に独自の猫の日が存在することも知られています。

猫の日の由来は、2月22日の数字の並びが「2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)」と読めることで、全国の猫好きからの公募で決まりました。

猫の日には「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともに喜びをかみしめる記念日を」という思いが込められているそうです。

お話の中では、昨今のペットブームの裏で保健所にて保護・殺処分される猫のことについても触れ、命の大切さも伝えました。


説明後は制作をスタートしました。

白地のプラバンに油性ペンで猫のイラストを描くと、トースターで焼き上げました。

トースターでの焼き上げの際に熱くなるので危ないと注意したことを聞いていた子の中には、トースターからかなりの距離を取ってしまい焼き上げの様子も見れずになってしまいましたが、危険なことへの意識が高いのだなと感心しました。

少し冷ました後は、その上からレジン液をかけ硬化させていきました。

レジン液の扱いは難しく、キ-ホルダーのパーツを取り付ける穴が埋まってしまうアクシデントもありましたが、何とか穴を作り、チャームに鈴を付けて組み立て、完成をさせることができました。


できあがった作品は皆、カラフルで可愛らしい猫ちゃんが描かれていました。

今回のキーホルダーは命の大切さのお話を思い出すアイテムとして大事にしてくれると嬉しいなと思いました。







 
 
 

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