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恵方巻&鬼やっつけゲーム

  • 執筆者の写真: 豊明 ラポール
    豊明 ラポール
  • 2023年2月7日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、ラポール豊明です\(^o^)/


今回は縁起担ぎの恵方巻を作りました!

まずは、恵方巻の説明から始めました。


恵方巻きが誕生したのは、江戸時代から明治時代にかけてと言われており、起源は諸説ありますが、大阪の商人や芸子が商売繁盛を祈願し、節分に巻き寿司を食べたのがはじまりという説が有力で、この頃はまだ「恵方巻き」ではなく、「太巻き寿司」や「丸かぶり寿司」と呼ばれていたようです。

1989年、とあるセブンイレブンで、節分に「恵方巻き」という名の巻き寿司が売り出されました。これが一躍話題となり、ネーミングの由来になったと言われています。以後、恵方巻きの存在は広く知れ渡り、全国のコンビニ・スーパー・デパートが販売を開始。手作りを楽しむ家庭も増え、節分の食べ物として世に定着していったそうです。

説明が終わると、恵方巻作りを開始しました。中に入れる具材は各自、好きな物を好きなだけ入れて、いざ巻いてみると、具材の多さに思うように海苔が巻ききらず、パッカーンと開いてしまい子ども達は大笑いでした。

食べる際には恵方(今年は南南東)を見て、お願いごとをしながら、喋らず食べ切ることをあらかじめ伝えてあったこともあり、皆同じ方向を向いて静かに完食をすることができていました。

午後からは風船で鬼を作りました。子ども達の作る鬼は車掌さん風の鬼や、可愛らしい表情の鬼など様々でした。完成すると鬼にパンチをしたり、新聞紙で出来た豆を当てるなど、鬼をやっつけるゲームを楽しみました。

恵方巻きは巻くことが難しかったとの感想もありましたが、笑いながら楽しそうに食事を楽しむ様子が見られ、スタッフも嬉しかったです。






 
 
 

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