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執筆者の写真豊明 ラポール

中京大学スポ-ツミュ-ジアム

こんにちは!ラポ-ル豊明です。

今回は、豊田市貝津町にある中京大学スポ-ツミュ-ジアムにお出掛けしてきました。

中京大学スポ-ツミュ-ジアムは、2019年10月に開館した、スポ-ツ専門博物館です。

こちらの博物館は、中京大学出身・関係者のオリンピアン・パラリンピアンから寄贈・寄託されたオリンピック関連資料約16000点を収蔵しています。

ユニフォームや競技具、メダル、記念品などさまざまな貴重資料が展示されています。


入口を入るとデジタル映像ウォ-ルには、中京大学出身のアスリ-トが経験したオリンピックの姿が映し出されてました。

次に中京大学出身のオリンピアン・パラリンピアン100名を中京大学の歴史と並行しながらたどれるようになっていました。ここからは、在校生の方が説明をしていただける事でしたので説明を聴きながらまわる事が出来ました。

1896年に第1回目のオリンピックが始まってから、100年以上が経っているそうでNHKで放送していた「いだてん」の話もしてくれました。

壁面のテ-マボ-ド展示資料が6つテ-マ「文化・人間・都市と環境・経済・科学技術」からオリンピックの歩みも教えていただきました。

中には、選手の方が実際に使用していた靴・衣装なども展示してありました。

金メダル・聖火リレ-ト-チを観ることもでき、トーチ持ち手部分の裏側には点字で「勇気・強い意志・公平・インスピレ-ション」の4つの言葉が書かれている事、桜がモチ-フになっているんですと言う事も教えていただきました。

子供たちは、説明を真剣に聴いて関連資料を観ていました。

最後に競技場で棒高跳びの練習、トレ-ニングハウスで鍛える、ハンドボ-ル、新体操の練習をしてみえる学生さんを遠目に観ながら帰って来ました。





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