こんにちは、ラポール豊明です\(^o^)/
今回は事業所にて、たません作りを行いました♪
たませんの発祥は、昭和40年代の名古屋にあった駄菓子屋という説が有名です。そこから複数の駄菓子屋で作られるようになり、現在では縁日の屋台グルメとして愛されています。
駄菓子のたこせんやえびせんで目玉焼きを挟み、お好み焼きソースで味付けをしたもので、名古屋では知名度のあるおやつです。目玉焼きのほか、黄身を崩した卵焼きやスクランブルエッグを挟むものもあるようです。
たませんの説明の後に、子ども達に食べたことがあるかと聞いてみると
「食べたことない」と話す子が多く見られました。
食べれるかな…と少し心配しながらも、いざ調理開始!
今回は目玉焼きを挟む予定でいたので、一人ひとりに玉子を渡し
器に割ってもらいました。「玉子は優しく叩いてね」と伝えたこともあり
優しく扱い過ぎてしまい殻にヒビの入らない子もいましたが
スタッフと一緒に上手に割る事ができました。
ホットプレートで一斉に目玉焼きを焼き、たこせんにソースを塗って
マヨネーズ・天かすを乗せていきました。
あっという間の調理でしたが、皆達成感に満ち溢れた表情でした。
おかわりも含め、子ども達はしっかりと完食してくれ
「美味しかった!」と満足そうな笑顔が見られてスタッフも嬉しく思いました。
スタッフには昔懐かしいおやつでしたが
子ども達には新鮮だったのかもしれません。
様々な食を体験出来るような機会をもっと設けようと感じました。
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